関西コミティア68に参加してきました

2023年10月22日、関西コミティア68へサークル参加してきました。
諸々賛否ある京都パルスプラザでの開催ですが、それもだんだん定着してきた感じでしょうか?
OMMはキャパの問題で離れたと聞きますし、冬春インテ・秋パルスなルーティンになっていく感じでしょうか?

当スペースへお立ち寄りいただいた方、頒布物をお買い求め下さった方、そして運営の皆さまありがとうございました。

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関西コミティア68

ラインナップは、関西めしけっとのときとほぼ同じ。
無料配布の内容が少し変わりましたが、まぁ誤差の範囲です。

始めて関西コミティアへ出たのが2020年秋でしたっけね…
一次創作漫画のイベントですけれども、一応小説作品も頒布可ということで、文学フリマ以外の発表の場を求めてで始めたんですよ。
参加ジャンルは毎回「情報・評論」か「その他」かで悩むのですけれども……

あと、文学フリマ大阪11と関西めしけっと7と、どちらも左隣のサークルさんが欠席という状況が続いてまして……何か寂しかったんですが、今回はちゃんと両隣さんがそろってました!

70回目が近づいているようで、企画もちょこちょこされてますね。

思い出の投稿をしようかなと考え中……

サークルカットに偽りなし!

こんなサークルカットにしてたんですけど……

申込時点では『はなり亭で会いましょう4』の入稿どころか本文執筆も完了してなかったんですよね。
文学フリマ大阪11合わせで出そうと頑張って、何とか間に合ったんですがね。

サークルカット詐欺にならなくてよかったです。

そして、会場してわりとすぐのタイミングで全巻買いして下さる方もいて……!

文学フリマと比べると、やっぱり小説作品は手に取ってもらいにくいです。
イベントの性質上、それは致し方ないと思ってますし、それも承知した上で参加してます。

でも、こんなことも時にはあるので……関西コミティアへも定期的に出たいんですよね。

今後の活動方針

『はなり亭』は完結できたので、違う小説を書いてみたいなっていう気持ちと、飲み歩き本を始め情報・評論要素がもっと強い本をしっかり作りたいっていう気持ちと、漫画制作もまた挑戦したいなっていう気持ちと……

いろいろグルグルしております。

でもまぁ、とりあえずは目の前に迫りつつある、文学フリマ東京37ですね。
ワンオペの不安もありますが(留守のときに誰か来たら悪いなって意味で)目一杯楽しんできます。
その後は紙本祭5もありますからね!

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