飲み切りサイズを飲み比べ:月桂冠 生酒&にごり酒

2022-02-05

ぼちぼちやってる飲みきりサイズのお酒コーナー。今回からしばらく、最寄りスーパーに置かれている小瓶(280~300ml程度)を制覇すべく、飲んでいくことにします!

で、とりあえずは地元の、京都のお酒から着手しました。

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月桂冠 生酒 鮮度際立つ非加熱処理 辛口

丸っこすぎず、シュッとしすぎない感じのシルエットが可愛いボトルだと思いませんか?

容量は280mlと、1.5合くらいです。飲みきれないわって人も、開け閉めしやすいスクリューキャップなので、冷蔵庫で保管しながらちびちびと、1週間くらい楽しんでもいいんじゃないかな~?

アルコール度数は14度以上15度未満

辛口をうたうだけあって、お味はキリッとしておりました。しかし、だからといって刺激が強いわけでもなく、変なアルコール臭さを感じない、飲みやすいお酒という印象。食中酒としても問題なさそうです。

そして、生酒らしいフレッシュさもほどよく残っており(新酒にあるような弾ける感じはないけども)美味しくいただけました。

月桂冠 にごり酒 爽やかフルーティ

さて、一緒に購入したのもこれまた月桂冠のお酒。でも、こちらは爽やかフルーティーをうたうにごり酒と、タイプのまったく違うものにしました。

アルコール度数は10度以上11度未満と、いわゆる低アルですね。日本酒はアルコール分が多くて苦手…という人も、これくらいなら飲みやすいのではないでしょうか?

飲んでみた印象としては、濁りらしい白濁と、ちょっともにょっとした舌触り。甘くない甘酒(?)のような気分でいただけました。爽やかフルーティーというものの、それほどフレーバーは強くないと思います。ほんのりとした味というか。

あ、見た感じ真っ白なので、ひな祭りの白酒代わりにしても? と思ってみたり。

結構しっかり濁っているので、そこが苦手だな~という方は、ソーダ割りなどもよいかも知れません。

今日のまとめ

今回からしばらく、こんな感じのミニボトルを飲み比べ制覇していこうと思います。

ちょっと飲んでみたいとき、スーパーなどで小瓶を気軽に買えるのはうれしいですしね。酒屋さんは入りづらいし、そもそも大きい瓶だとのみ切れるか心配だし…という不安もあると思うので。

あと、酒ガチャでおなじみのKURANDさんも、ミニサイズのお酒を展開されてるんですよね。

こういった日本酒の入り口も良いな~と最近思っています。

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