飲み切りサイズを飲み比べ:月桂冠 上撰

2021-12-01

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エレガンスイブにて連載中の日本酒ラブコメ『酒と恋には酔って然るべき(以下、酒恋)』でも取り上げられてた月桂冠のキャップエース。

お店で見かけたので、一緒に売ってたカップ酒とともに買い物かごに入れ、今夜の晩酌へ……
(でも、どっちも「上撰」で、入れ物が違うだけだった件/飲み比べにならぬ!?)

ちなみに『酒恋』のこの回は、2021年10月15日発売の、コミック7巻に収録されてます。

最近すっかり寒くなって来ましたので、電子レンジの酒かんメニューで燗酒にしました……
若い頃は冷酒が一番! だったんですけど、歳のせいでしょうか……ここ最近は、燗酒の優しい飲み口もいいなぁ……と。
もちろん、お酒によって、お燗向き・冷酒向き等いろいろあるのですが。

月桂冠 上撰(月桂冠/京都府)

何というか、ホッとする味わいなんですよね。
心を解して温めてくれる感じの、寄り添うお酒……。
お惣菜コーナーでゲットした、揚げ物と焼鳥を肴にいただきました。

キャップエースはこのフォルムが可愛らしいですよね。
外蓋はおちょこになるし、カップ酒よりも風情があるというか……。
「カップ酒はオヤジっぽくて嫌」と思ってる人も、これなら受け入れてくれないかな?

伏見を代表する酒造メーカーで、記念館の見学も楽しそうです。
(意外と地元だと行く機会がない……)

今日のまとめ

すごく久しぶりの飲み切り日本酒記事になってしまいました。
どんな内容書いてたんだっけ? と思い出しながら……。

月桂冠 上撰は「つき」と同じく、まろやかで飲みやすいタイプかなという印象で、燗にするとさらに上品な味わいが感じられました。

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