飲みきりサイズを飲み比べ:高清水と賀茂鶴
時々、思い出したかのように1合カップ酒やら、300ml以下のボトル酒を飲んでいるコーナーです。
今回はよく行くスーパーで扱っている、カップ酒のラインナップが変わってきているようだったのでチェックしました👀
本記事にはお酒の紹介目的でAmazon・楽天などへの商品リンクが含まれております。
無濾過純米酒 高清水(秋田酒類製造)
アルミ缶に1合分が詰められた、秋田酒類製造のお酒。搾りたての純米酒で無濾過です。
無濾過ならではの味わい深い系の、飲みきり日本酒です。
飲んでみた感想としては、甘めの飲み口で、ほんのりとした酸味を感じる味。
ごくごく飲み干すより、じっくりと、ひとくちずつ味わう系でしょうかね。
あと、後味がほのかにバナナ風味でした。
淡麗辛口がお好きな人は嫌な顔するかもですが……旨味ののったヤツがお好きな人にウケそうです。
純米 賀茂鶴(賀茂鶴酒造)
今宵のもう一献は、広島県東広島市西条の賀茂鶴酒造のお酒。
西条も日本酒のメッカですよね💖
先にいただいた高清水と比べると、あっさりとした感じの、口の中で引っかからない味です。
でも、じわっと余韻が来て、奥深い旨口。さすがは純米酒ですね。
飲みきりサイズの奥深さよ
地元のスーパーもお酒コーナーを注意深く見てみると、ラインナップが変化してるものなんですね。
これまでに並んでなかったお酒だったので手に取りましたが……どちらもそれぞれに違う味わいで楽しめました。
飲みきりサイズのお酒も色んな酒蔵さんが出していて、奥深いものです。
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