【随時更新】Webライターの推薦図書

2023年7月19日

どうにかこうにかライター業やってるなかで、読んで参考になったなー、気付きがあったなー、という本を紹介していきます。

これからWebライターを始めようとしている方、フリーライターを志す方などの参考になれば幸いです。

また、今後も役立ちそうな本を読み終えたら随時追加していきます。

文章の書き方を学べる本

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

文章の書き方を学べる本を探しているけど、何を読めばというときの最初の1冊におすすめ。
引用元も表記されているし、もっと詳しく知りたい部分が出てきたら、引用元の本をあたるといいでしょう。
人によっては「それはすでに知ってるよと思う」文章術のポイントもあるかもしれません。
でも、それが本当に自分も身につけられているか、自分の書いた文章に反映できているか、振り返ってみるのも大切です。

沈黙のWebライティング

ダイナミックなアメコミ調の作風で、会話ベースの物語仕立てになったライティング本。
少し内容が古いので、最新のSEOとは違う部分もあるけれど、ライティングの根本にある重要なことは共通しているかなと思います。
Webライティングの基本は、必要な情報をわかりやすく。
それを実践するには、読んでくれる相手が誰なのかを考え、その人が必要とする内容を揃える必要があります。

改訂されたアップデート版がでているので、これから読むならこちらの方が良いでしょうかね。

三行で撃つ

良い文章を書くためにはどうすれば良いのか、どんなことが必要なのか、読んですごく衝撃を受けた1冊。
1弾、1弾が重く、ライターをしている人間に刺さってきます。
これを読むと、私の文章はまだまだ全然、読みやすいと言えないし、面白くもなんともないと思えてきますね。

書く習慣

『三行で撃つ』とは真逆の内容ともいえる本。
書くことが難しい、書くことに疲れた、しんどい、ってなっちゃったときは、この本でリセットしましょう。
書くことは楽しいし、自由にのびのびとやっていい。
楽しく書いて、習慣化していくための本です。

ストーリーで語る

人に届く文章はストーリーなのだと、人はストーリーに惹かれるものなのだとわかる1冊。
著者がTwitter発信している文章をどのようにして作っているのか、そしてそんな著者自身がどのようにしてできあがっていったか。

ライターの仕事をするうえで参考になる本

書く仕事がしたい

実際に書くお仕事をされている方の、仕事の続け方とか考え方とかが記された本。
ライターの仕事って、本当に色々あります。
そのなかの一例として参考になるし、こうやって仕事がつながることもあるのかと気付かされます。

「文章起業」で月100万円稼ぐ!

どのようにして書く仕事を取るのかの参考になる1冊

その他の役立つ本

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! 

タイトル通り、フリーランスになってお金の処理をどうしていけばっていうときにぴったり。
ゆるい雰囲気だけど、税理士によるアドバイスが書かれているので参考になります。
確定申告は怖くない!

読んだら終わりではなく、実践するのが重要

おすすめ本を紹介してきましたが、ただ読むだけでは何も身につきません。
読んで学んだこと、気付いたこと、なるほどと感じたことは1つでもいいので実践し、自分のものにしていきましょう。

……と、エラそうなこと言っている自分も、読み終わったら一安心して、実践できていない部分も多いです。反省!

良書を活かし、自分の血肉とするべく、精進していきたいと思います。

広告