【シリーズ記事】飲み切りサイズを飲み比べ

2020-08-03

読酌blogでは、飲み切りサイズの日本酒を飲み比べて、日本酒初心者の参考になる(かもしれない)記事を書いています。
何件か飲み比べ記事もできてきたので、まとめ記事を作ってみることにしました。

スーパーやコンビニで手に入る飲み切りサイズの日本酒飲み比べ企画

このシリーズで取り上げる日本酒の条件を書いておきます。

  • スーパーやコンビニで買える日本酒であること
  • おおむね300ml以下の容量であること
  • 地域限定・期間限定ではないこと

とりあえず以上の3つが基本条件です。
これらに当てはまるものとなると、必然的に大手酒造メーカーの日本酒になってしまうのですが、そこはまぁ……大手の叡智が詰まってるってことで。

日本酒を飲み始めてもらうには、手に取りやすいかどうか、が大事だと思います。

1回目:八海山(新潟)、ふなぐち菊水(新潟)、出羽桜(山形)

第1回は山形の「出羽桜」、新潟の「八海山」と「ふなぐち菊水」を飲み比べました!
丁度、新型コロナウイルス感染拡大への懸念から、日本酒のイベントが相次いで中止されまくった時期。
悲しんでばかりもいられないと、何か前向きなことを始めたくて、取り組んだような気がします。

2回目:白鶴のTHE大吟醸CLEARとRICH

2回目はCMもお馴染み、白鶴から飲み切りサイズが出ていたので、お試ししてみることに。
大吟醸クラスのお酒が、気軽に試せるボトル缶で流通してるって、やっぱり大手はすごいですよ。

3回目:日本盛の生原酒 本醸造と大吟醸

3回目は、日本盛は良いお酒~♪ で、お馴染みな日本盛が出してる、ボトル缶飲み切り日本酒。
この時試したのは2種類だけでしたが、どうやら4種類ラインナップがある模様……
まだ飲めていない分もいつかレビューしたいですね。

4回目:月桂冠TheShotシリーズ

4回もやってると何となく書き方に慣れが出てきたかも……?
大吟醸と本醸造に加え、濁り酒まで登場し、味の違いが分かりやすいので初心者の飲み比べにも良いのではないかと思います。

これから飲み比べたい飲み切りサイズの日本酒は?

いくつか取り上げてきたので、だんだんネタ不足になってきたところも……(早!

でもワンカップ系はまだ手を出してないので、そっちを攻めるか……
もう少し容量多めの、300mlくらい入ってる飲み切りボトル系に手を出すか……

「これ飲んでみて!」っていう飲み切りサイズがありましたら、推薦いただけると嬉しいです。