飲食系創作小説「はなり亭で会いましょう」を書いてます

2020-06-07

「はなり亭で会いましょう」は「読酌文庫」より発表している創作小説のタイトルです。
2019年の夏にプロトタイプとして、以前より構想を練っていたものを執筆。
翌2020年1月の文学フリマ京都にて、エピソード追加および加筆修正をしたシリーズ1作目を正式発表しました。

なお、プロトタイプはnoteにて公開しています。

初参加した文学フリマでは、ビギナーズラック、恵まれたブース配置などもあり、イベント当日の売れ行きが良く、続編も書いていきたいなと思っていたので重版したのですが……
春以降、参加しようと思っていたイベントが相次いで中止・延期となってしまい、行き場をなくした在庫を変えて頭を悩ませる日々です。


「はなり亭で会いましょう」はこんな感じの小説です

「はなり亭」という京都のどこかにある、架空のお店を舞台の中心に、そこに関わる登場人物たちのお話。
そして飲み食いの描写に力を入れています!
目指せ、飯テロリスト!

登場人物紹介

メイン主人公:重森絢子

アラサーおひとり様女子。食道楽・飲み道楽を自覚する、日本酒好き。
仕事帰りに気軽に立ち寄れる「はなり亭」がお気に入り。

芯の通った性格で、一人で行動する気楽さを好む。仕事もテキパキとこなし、人望も厚く、凛とした雰囲気もあるため、職場でもひそかに人気があるが、自覚しておらず、自己肯定感が低い

着飾ることや美容など、おしゃれに興味が薄いため、素材はいいのに生かし切れていない残念女子。
(もっとも、本人は恋愛や婚活よりも楽しい一人時間(特に一人飲み)を大切にしているので問題なし?)

彼女のこれから

最初からメイン主人公として書こうと決めていたキャラクター。
彼女が作中でどんな縁を結んでいくか、そして何を飲み食いさせるかが重要(多分)。

サブ主人公:渡辺涼花

「はなり亭」でアルバイトをしている大学生。親元を離れて一人暮らししている。仕送りとアルバイト収入で自炊しながらやりくりしつつ、学業やサークル活動にも精を出す。

可愛い制服が着られるアルバイト先に憧れていたが、賄いに胃袋を掴まれた結果「はなり亭」でのアルバイトを決める。

堂々と一人飲みを楽しむ絢子に尊敬のような気持ちを抱き、日本酒に興味を持つ。

彼女のこれから

構想~執筆の間に色々あって(?)、最終的にサブ主人公に昇格した大学生。
最初に考えていた立ち位置とは、少し方向性が変わったものの、これはこれでいいかも? と思っている。
作品1作目の時点ではまだ未成年であることから、彼女が初めて日本酒を体験する日のあれこれとか、大学生活のエピソードなどをこれから進めていきたいところ。

はなり亭の店主:御厨喜孝

京言葉で話す、物腰柔らかい料理人。時々早合点するのが玉に瑕? 絢子と同世代。
足繁く通ってくれる絢子には好感を持ってるっぽい? ただのリップサービス? ちょっと本心が読めないトコロあり。

実は……な話

実は最初の構想時点では、絢子・涼花・御厨で、三角関係っぽい話にしようと考えていました。
でも結局……執筆するうちに違う方向に進んできたかなという印象。

料理人:大河内敦

「はなり亭」を手伝う料理人であり、御厨とは腐れ縁。「ヨッシー」「アッシー」と呼び合う仲。
御厨が休みを取るときか、団体予約があるときなどに協力している。

絢子の後輩:佐々木まゆ

天然ゆるふわガール。流されやすく、ついつい不本意なお誘いを受けてしまい、絢子に助けを求める。
絢子としてはもうちょっと頑張ってほしいと思っているが、なかなか思うように教育がすすまない様子。

トップ営業マン:海堂太一

絢子の職場の営業課員。自他共に認めるトップであり、次期課長候補。もちろん彼にとって課長は通過点に過ぎない。最終目標は取締役の一員か?
ユーモアもあり、誰とでもフランクに接するが、時折絢子の感情を逆なでしてしまうところがある。

経理部の美魔女:塚本麗佳

40をとっくに超えているらしいが、才色兼備の女性。多方面にコネクションがあり、一部では幸運の女神とも称されているとかいないとか……
絢子の仕事ぶりには一目置いており、気にかけてくれている。

可愛いが正義:春沢明菜

涼花の大学の友人。実家暮らし。
とりあえず小柄で可愛い。そして自分の可愛さを使いこなすため、周りが放っておかない。恋愛体質女子。

小悪魔男子:宮田樹希

2巻より登場。涼花の後輩で、なんやかんやと涼花に関わろうとしてくる、甘いマスクのイケメン。
なんだかグイグイ来る感じで、はなり亭でのアルバイトにも加わる。
過去になんかあるっぽい?

パーソナルコーディネーター:宮田彩華

2巻より登場。樹希の年の離れた姉。京都を中心に、パーソナルカラーや骨格診断、メイクアップワークショップなどを展開し、ファッションと美容で女性を導く仕事を生業としている。
家事スキルが壊滅しているので、弟を家政夫としてこき使っている()。

掴みどころのない友人:秋庭早絵

2巻より登場。涼花の大学の友人。
マイペースで掴みどころがない性格で、観察眼が鋭い。

サークルの先輩:杉本海夏子

2巻より登場。涼花のサークルの先輩で、宮田樹希に好意を持っているっぽい。

人事課長:寺内真哉

2巻より登場。絢子の職場で人事課長をしているが、なんだか絢子に対するあたりが良くない感じの人。

はなり亭はこんなお店

和食系の飲食店で、毎日手作りしている自家製豆腐と鶏料理がメイン。
日本酒も銘柄を入れ替えながら数種類常備。

おひとり様もOKで、敷居の低いお店。

ただ慢性的に人手が不足している様子。絶賛アルバイト募集中。
賄いは美味しいので、早く人員が安定してほしいところである。

これまでの既刊と今後の発行予定(もくろみ)

2019年8月……習作 はなり亭で会いましょう 発行
2020年1月……文学フリマ京都合わせで はなり亭で会いましょう 発行(のち増刷)
2020年2月……関西めしけっと合わせで 番外編 絢子さんは今日も 発行
2020年9月……文学フリマ大阪合わせで 番外編 その2(仮) 発行予定
2020年8月……夏休みを利用して 番外編2 絢子さんの片恋日記 発行
2020年9月……文学フリマ大阪・関西コミティア 参加
2020年11月……文学フリマ東京 参加
2021年1月……文学フリマ京都合わせで はなり亭で会いましょう2 発行
2021年2月……文学フリマ広島参加予定
2021年5月……関西コミティア参加予定
2021年8月……はなけっと3 委託参加
2021年9月……文学フリマ大阪 参加
2021年10月……関西コミティア 参加
2021年11月……紙本祭/ink Strok 参加予定(オンライン)
2022年1月……文学フリマ京都 参加予定(翌週のコミティアは悩みどころ;)

イベント以外の頒布について

文学フリマなどの参加以外では、現在ぽんつく堂さん、犬と街灯さんでの委託販売、みつばち古書部ふうせんかずらの読酌文庫棚で購入できます。

イベントでも通販でも委託場所でも、お目にかかる機会がありましたら、よろしくお願いします。