大津京本の市に出店した読酌文庫の話

このブログのメインテーマを「本(=読)」と「お酒(=酌)」としているのですが、なかなか「読」に属する記事が展開できずにいました。

というのも、今年は世界中をパニックに陥れている、新型コロナウイルスの影響により、様々なイベントが中止されてしまい……「読酌文庫」の屋号で活動・参加するイベントも例外なく参加できない状態になっていました。

そんな中でも色々と工夫してイベントを開催したり……

秋に入ったあたりから、ぼちぼちと、やり方を模索するような形で開催に踏み切るイベントも増えてきました。

そしてお誘いいただいて出店することになった「大津京本の市」

ブランチ大津京にある無人書店「SELF BOOKS」さん主催による企画で、様々な本屋さんが並ぶイベントです。

古書店を営む方もいれば、この日限定でお店を開く人もいる。
読酌文庫も、趣味で古書店みたいなことをしているので、本職の方にはとても叶いませんが……楽しむのを第一に、今年初となる古書販売イベントに出店しました!

大津京本の市の感想

今回、大津京本の市に参加できたのは、一箱古本市のご縁で知り合った棚音文庫さんからのお誘いです。

そういえば去年、ふうせんかずらで一箱古本市へのお誘いをしてくださったのも、棚音さんだったなぁ……。

何かと手こずり、ポンコツになってしまう読酌文庫

久し振りの出店だったので、カンが鈍っており、準備の段階からあぁでもないこぅでもないと迷走するポンコツな私……。

去年は年間10回くらい、一箱古本市やら古書販売イベントに出店していたのですが、今年はこれが初。
なんなら1年近くブランクがあったわけですよ。
(オンライン開催した「みんなのひとはこ」は販売形式などが違うのでね)

前日にしっかり準備したつもりが、看板を持ってくるの忘れてたりして、なんか……ホント、ポンコツ……。

イベント場所は広々とした空間!テントと机・イスまで完備!

ショッピングモールのある広場に、テントを並べてのイベント開催!
1店あたりのスペースも広くとられていて、机とイスも出してもらえて、至れり尽くせりな設備でした。

……逆に、1店舗当たりのスペースが広いので、個人趣味本屋としては物量がどうしても限られてしまい……
もっと頑張って、たくさん本を持ってくればよかったかなぁ……と思ったり。

体力的な問題もあって、いつも持ち込める量は限られちゃうんですよね……
車が使えたらまた違うのですが、ゴールド免許を更新するようなペーパードライバー&車を所有するのって費用がかさむじゃないの! ……って感じなので、やはり自力で搬入するしかないですね。

読酌文庫の売上は……?

ショッピングモールの広場ということもあり、終日家族連れでにぎわっていました。

そのため絵本や児童書を取り扱うお店は、かなりの盛況ぶりだったようです。

読酌文庫のラインナップは、そういう層には刺さりにくいのが残念ではありますが、致し方ありません。

万人に受ける存在など、ないのですから。

それでもイベント開始早々、本がお好きなマダムが、酒好きな娘さんのためにと大量購入してくださったり……
自作小説本や委託販売している「みんなのひとはこZine」が売れたりと、なかなか楽しい展開に。

正直もっと渋い売上になってしまうかなと思ってたのですが、予想よりは良い結果だったと思います。

他にも一箱のご縁で知り合った、他の箱主さんたちとも久し振りにお会いできたりと、有意義な時間となりました。

あ、あとワンちゃんのお散歩コースだったようで、時折かわいいモフモフちゃんが通るのを見られて、眼福でした。

お楽しみ企画「ブックオークション」にも参加

このイベントでは出店者を巻き込んでの企画も盛り込まれていたので、せっかくだからと参加してみた読酌文庫。

しかしこの「ブックオークション」なるイベント、自分が持ってきた1冊をプレゼンせねばなりません。

……私、人見知りなのですが……

そんな時はコレ!

いやー、スーパーがすぐ近くにあるものだから、現地調達できてよかったです♪

帆立がたっぷりのったお弁当も見つけたので、適当につまみながらこの赤い栄養ドリンクをゴクゴク💛

おかげでいくらか気持ちも軽く、緊張し過ぎずにプレゼンできたと思います!

なお、このオークション、ほとんど出店者同士で本が落札され、途中意地の張り合いのような(?)競りが始まり、本当に「お楽しみイベント」という雰囲気でした。

大津京本の市は次回以降も予定が合えば参加したい古書イベント!

初開催のイベントでしたが、これからも定期的に開催を考えておられる、とのこと。

都合が合えば参加したいですね。

しかし読酌文庫としての主力商品たる、お酒に関する本が手持ちから減ってきているので……何らかの方法で補充しないと。

もっと本を読もう。そして本を売ろう。

様々なイベントが新しい開催方式を模索する現状ですが、良い形で続いていってほしいなと思います。